データマネジメントの学校
← コースに戻る

未ログインのため、この講座の進捗は記録されません。ログインすると記録が残るようになります。

データアーキテクチャ

データアーキテクチャは、組織のデータニーズに基づいて、戦略的なデータ構造の設計図(青写真)を描き、データの統合を促進する知識領域である。個々のシステムのデータベース設計というよりも、組織全体で「どこにどんなデータがあり、どうつながっているか」を俯瞰する設計にあたる。

主な成果物には次のようなものがある:

  • 企業全体のデータモデル(データがどう構造化されるべきかの全体設計)
  • データフロー図(データがシステム間をどう流れるか)
  • データ関連の技術基盤の標準・ロードマップ

データアーキテクチャがしっかり設計されていないと、部門ごとにバラバラなデータ構造が乱立し、後になって統合しようとしたときに大きなコストがかかる。データモデリングが個々のデータ構造を詳細に設計するのに対し、データアーキテクチャはより上位の全体設計を担う。