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ディメンションとメジャー
BIツールでデータを扱う際、フィールドは大きく2種類に分類される。TableauでもLookerでも共通する基本的な考え方。
| ディメンション | メジャー | |
|---|---|---|
| 役割 | 分類・グループ化に使う項目 | 集計・計算の対象になる数値項目 |
| 例 | 日付、地域、商品カテゴリ、顧客セグメント | 売上金額、注文件数、滞在時間 |
| イメージ | 「〜ごとに見る」の「〜」にあたる | SUMやAVGなどで集計する値 |
例えば「地域ごとの売上合計」なら、次のように「地域」がディメンション、「売上」がメジャーにあたる。
| 地域(ディメンション) | 売上合計(メジャー) |
|---|---|
| 関東 | 4,500,000円 |
| 関西 | 2,800,000円 |
| 九州 | 1,200,000円 |
多くのBIツールは、データを接続すると自動的にディメンションとメジャーを推測して振り分けてくれるが、日付や数値コードなど、意図と異なる分類になっていないか確認することが大切。
ダッシュボードのグラフは、基本的に「どのディメンションで、どのメジャーを、どう集計するか」という組み合わせで構成されている。この基本構造を理解すると、複雑に見えるダッシュボードも整理して読み解けるようになる。