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ゲシュタルトの法則
ゲシュタルトの法則は、人間が視覚的な要素をどのようにグループとして認識するかを説明する心理学の原則。ダッシュボードのレイアウトを考える上で役立つ代表的な法則を紹介する。
| 法則 | 内容 | ダッシュボードでの活用例 |
|---|---|---|
| 近接の法則 | 近くにある要素同士は関連していると認識される | 関連する指標は近くに配置し、無関係な指標とは間隔を空ける |
| 類同の法則 | 似た色・形の要素は同じグループとして認識される | 同じ種類の指標に同じ色を使い、関連性を伝える |
| 閉合の法則 | 一部が欠けていても「閉じた形」として補完して認識する | 枠線を最小限にしても、配置だけでグループとして伝えられる |
| 連続性の法則 | 一直線上や滑らかな曲線上に並んだ要素はひとまとまりとして認識される | 関連する指標を1列・1行に揃えて配置する |
これらの法則を意識すると、明示的な枠線や区切り線を多用しなくても、要素の配置や色・形だけで「これらは関連する情報のグループだ」と伝えられる。逆に、関連する指標を離れた場所に配置してしまうと、見る人はその関連性に気づきにくくなる。