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ダッシュボードのレイアウト原則
ダッシュボード上の情報配置には、人の視線の動き方を踏まえたいくつかの原則がある。
| 原則 | 内容 |
|---|---|
| 重要な情報は左上・上部に | 多くの文化圏で人は画面を左上から右下へ視線を動かす(Zパターン・Fパターン)。最も重要なサマリー指標は左上や上部に配置する |
| サマリーから詳細へ | 全体像を示す指標を上部に、深掘りする詳細なグラフを下部や右側に配置し、視線の流れと情報の抽象度を一致させる |
| 関連する指標はまとめる | ゲシュタルトの法則(近接・類同)を活かし、関連するグラフ同士を近くに配置し、余白で他のグループと区切る |
| 余白を恐れない | 隙間なく情報を詰め込むと重要な情報が埋もれる。適度な余白が視認性を高める |
これらの原則は絶対的なルールではなく、利用者の閲覧環境や文化的背景によって調整が必要な場合もある。ただし、「最初に何を見てほしいか」を意図的に配置で誘導する、という考え方自体は、多くのダッシュボードデザインに共通する基本的な発想。