← コースに戻る
未ログインのため、この講座の進捗は記録されません。ログインすると記録が残るようになります。
フィルタとインタラクティブ機能の設計
ダッシュボードには、静的にグラフを表示するだけでなく、利用者がフィルタや期間指定を操作して、見たい切り口を自由に選べるインタラクティブな機能がよく搭載される。
代表的なインタラクティブ機能は次の通り。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| フィルタ | 地域・部門・商品カテゴリなど、特定の条件でデータを絞り込む |
| 期間選択 | 表示する期間(直近7日間、今月、任意の範囲など)を切り替える |
| ドリルダウン | サマリーの数値をクリックすると、より詳細な内訳が表示される |
| ツールチップ | グラフの要素にカーソルを合わせると、詳細な数値が表示される |
インタラクティブ機能は便利な反面、増やしすぎると「操作が複雑で使いこなせない」ダッシュボードになりやすい。よく使われる切り口(部門別・期間別など)だけをフィルタとして用意し、めったに使わない組み合わせまで全て用意しようとしないことが、使いやすさを保つコツになる。デフォルトの表示状態(初期状態でどのフィルタが選ばれているか)を適切に設定しておくことも、利用開始時の分かりやすさに直結する。